「自分たちで食べるお米は自分たちの手で育てないかい?」
山梨に住む若き農家であり
友人の言葉
その言葉から自分米を育てて10年
埼玉では仲間と田んぼ5反でお米を育て
北海道へ移住後は
素敵な農家さんと手作りの小さな田んぼで仲間米!
山からの恵みが流れる小川から田んぼへ
命の源が注がれる
毎年お米を育てることができるのは幸せだなあ〜
今年は雨の中「ゆきひかり」という品種を植えた
北海道米の一種。
食味が良く、耐冷性がある品種であるが、冷めるとパサつくなどの難点もあり
アトピー性皮膚炎や米アレルギーなどの症状を軽減する効果があるとも言われています
たっきぃ
幸せだなあ〜
ゆきひかり
はじめて〜
手植えでは1か所に3本くらい植えるけど、
1本で植えた方が豊作だった経験がある
稲はそばに仲間がいると安心して
あまり成長しなくてもいいのかな
と思う稲もいる
1本だと周りに誰もいないので、
自分が成長しなくては!と思い、
どんどん成長するという
農にかかわるとそれは本当だなと思ってしまう
今年も収穫の秋が楽しみだ
ご縁に感謝
Mahalo
KWAK KWAH