If the bee disappeared off the surface of the globe then man would only have four years of life left.
No more bees, no more pollination, no more plants, no more animals, no more man.
もしミツバチが地球上からいなくなると、人間に残された時間は4年である
ミツバチがいなくなると、
受粉ができなくなり、植物がなくなり、 動物たちがいなくなり、そして人間がいなくなる
特殊相対性理論を発表した
アルベルト・アイシュタインの言葉である
世界の食財の90%にあたる約100種類の作物種の中で
約70%がミツバチの受粉が必要と言われています
ミツバチは地球に住む全ての生物にとって大切な存在
近年のミツバチの減少は私たちにとって深刻な問題です
ミツバチは仲間を大切にします
彼女たちから学ぶことは多いです
働きバチの寿命は約1か月
それぞれの役割があり
女王を守り種を存続するために
短い一生を濃く生き抜いていきます
私たちはそんなミツバチに助けられ
この地球上で生活をしています
共に共存するために
私たちは小さなことでも
ミツバチや昆虫たちにとって住みよい環境を整える必要があり
それは私たちにとっても重要なことだと思います
先祖から引き継いだこの地球を
この先の未来の人々に引き継ぐために
私たち夫婦は農を営んでいます
農薬や化学肥料、除草剤など一切使用せず
地球にとって良いことを心がけています
ミツバチや昆虫が快適に過ごすためには
森林や草花もとても重要です
昆虫や森林・草花と共存することで
私たちは豊かになるのだと思います
100%地球のために生活を行うことは難しいです
車にも乗ります
時には飛行機も利用します
トラクターなどでガソリンも使用しています
小さなことからできること
一人一人が心がければ
ミツバチや昆虫たちにとって
そして私たちにとっても素晴らしい地球になるのだと信じています
私たちはマルシェなどに出店する際
ミツバチと蝶々のストラップも販売しています
カバンなどに付けたストラップを見る時
同じ星に住む小さな存在たちのことを思い出してほしいという思いで
１つ１つ大切に手作りしています
ミツバチの研究者であるマーラ・スピヴァクさんが
ミツバチが消えつつある理由を分かりやすく説明しています
氣がついたこの瞬間から
あなたの出来る小さなことから始めてみませんか？
Mahalo
KWAK KWAH
