一から田んぼを作る

『田んぼ増やしたい!』

そんな一言から始まった
一から田んぼ作り

大豆畑の一部を
自分たちで田んぼに変えることに
5月初旬のことです

まずは寸法測定
30メートルの幅しかないのに
高低差が1メートルもありました

ここまで高低差があると
大きな1枚の田んぼを作るには
1メートルの落差を平らにする必要がある

それは大変

大きな1枚の田んぼではなく
ピオトープを1枚
小さな田んぼを3枚にすることにしました

トラクター🚜かけて土を起こし

土を起こしたら
ユンボの出番

師匠はひたすらユンボ
御年75歳

ユンボを使って土を掘り
畔をつくっていきます

畔とは
田んぼと田んぼの間に土を盛り上げたしきりのこと

トラクーターで土を起こし
ユンボで土を掘り
畔を作る繰り返しの日々

田んぼらしくなってきました

一度田んぼに水を入れてみます

たいぶ水が溜まってきました

しか~し
畔から水が漏れてきた

色んな所が決壊している

トラクターと人力で畔を修復

ひたすら修復
みんなで修復

水を入れても畔から漏れなくなってきた
しかし田んぼの中がデコボコ

今度は代掻き

代掻きは、土をさらに細かくしてかき混ぜて、
土の表面を平らにする作業

代掻きの目的としては

田んぼの水漏れを防ぐこと
土の表面を均一にすること
苗を植えやすくすること
藁や草を土中に埋め込むこと
などがあります

6月14日
代掻き完了

やっと一から田んぼづくりの
田んぼに苗が植えられます!

Mahalo
KWAK KWAH

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