大豆の種まき〜音更はなんと読む?〜

音更大袖振大豆

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音更?

本日も大豆の播種(種まき)
原種の大豆
「音更大袖振大豆」が手に入ったとのこと

たっきぃ

おとさらおおそでふり大豆?

正式には
「おとふけおおそでふりだいず」
と読みます

音更(おとふけ)とは
北海道十勝平野の
ちょうど真ん中に位置する
音更町で生まれた大豆

音更大袖振大豆の特長

半世紀以上にわたって栽培されている
いわばレジェンド大豆
イソフラボン含量が多く
一般の大豆の2倍
低脂肪なのに
糖分が高いことが特徴

音更町食のモデル地域実行協議会の情報によると
音更町に住んでいた
故・川元豊一さんが種皮が緑色の青大豆の中から
大粒で冷害にも強いものを繰り返し選抜し
徐々に町内外で評判になっていったとのこと

また流通業者が青大豆のことを
「大振袖」と呼んでいたことから
音更大振袖大豆となったそうです

さあ種をまこう

石ころも転がる畑に
今日は手で種をまいていきます

1ヶ所に3粒まきますよー

だいたい30cmの間隔でまくので
ちょうど足のサイズ🦶くらいですね

5日ほどで芽🌱が出てきましたよ

Mahalo
KWAK KWAH

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